内科・消化器科・アレルギー科 鳥居内科クリニック

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過敏性腸症候群(IBS)

「電車や会社で下痢、おならが止まらない!」といった症状がありませんか? 実は病気の1つである事が多いんです。 「過敏性腸症候群(IBS)」はストレス社会の進展伴って増え続けています。

写真:過敏性腸症候群過敏性腸症候群の人は、全人口の10〜20%いると言われています。ただ、多くの人は胃腸が弱い体質くらいに考えていて、病院まで来る人は全体の3分の1程度にすぎません。ストレスが症状に大きな影響を与える病気なので、年々増えていることは確かです。

腹痛や排便前の腹部不快感など、患者が病態に苦痛をもち、長期かつ慢性的に症状が起きるのが特徴です。男女比では女性が男性の1.5〜2倍と多く、症状は女性が便秘、男性は下痢に傾く傾向があります。

血液や便の潜血反応などを検査して、潰瘍性大腸炎や腸結核といった器質的疾患の有無を確認することが先決です。そうした疾患がなく過敏性腸症候群と判明したら、薬物療法で治します。最近は、おつうじの水分調整ができる薬があります。2〜4週間も服用すれば、かなり快方に向かいます。

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